温泉入浴剤、３つのオススメ

Bath additive温泉入浴剤、３つのオススメ

温泉成分配合がお勧め

温泉入浴剤は、お湯の再現方法として、「色」・「香り」・「成分」・「湯ざわり」などが挙げられます。
中には、温泉の「色」・「香」だけを再現した
ものもありますが、せっかく温泉入浴剤を使用するのであれば「成分配合」の入浴剤で身体への効果を期待したいところです。

温泉成分配合の入浴剤には、温泉の「主成分」を主に配合する入浴剤の他に、副成分など多種類の成分を配合する入浴剤もあります。
一般的には、成分が多く配合されている方が身体への効果が期待できるとされていますが、価格が高かったり、自分には不要な成分が含まれていたり、という場合もあります。
温泉の入浴剤を購入する際は、商品に記載されている ”成分表記” を確認してみましょう。

一般的に言われる主な効能は、以下の通りです。
■酸性の湯：殺菌効果
■アルカリ性の湯：美肌効果
■炭酸の湯：血行促進
■塩化物を含む湯：保温効果
■モール泉：美肌効果
■硫黄の湯：殺菌効果
自分の身体に合わせた入浴剤を選んで、快適な温泉を楽しみましょう(*^-^*)

温泉地の入浴剤はお勧め

「忙しくて旅行に行けない」、「旅費がない」、「将来のために貯蓄している」など、”温泉には行きたいけど行けない” という方が多いと思います。
そんな方々の夢を叶えるのが、温泉入浴剤です(*^-^*)
どんなに自宅から遠い温泉でも、入浴剤を選ぶだけで温泉地のお湯を気軽に楽しむことができます。
毎日、違う温泉に入浴することも可能なのです。

では、「温泉地の入浴剤」には一体どのようなものがあるのでしょう。
一例としては・・

■湯量は日本一「草津温泉」：強酸性の湯は殺菌力が高い
■1000年以上の歴史「下呂温泉」：アルカリ性の湯は美肌効果あり
■関西の奥座敷「有馬温泉」：金泉は保湿効果、銀泉は痛風や糖尿病などに効果あり
■日本一の規模を誇る「別府温泉」：各泉質に応じた効能
■北海道を代表する温泉地「登別温泉」：硫黄泉は血圧低下・血行促進効果
■日本最古の温泉「道後温泉」：アルカリ性の湯は美肌効果あり

ウェブの検索で探してみたところ、上記の通りやはり有名な温泉地の商品が多いようです。
ただ、もしこれらの温泉が自宅のお風呂で再現できるとしたら・・、考えようによってはかなり贅沢なのかもしれません(^-^;

登別温泉

お得な入浴剤のお勧め

入浴剤には、使い切りとなる１回分のものから複数回使える大容量のものまで、幅広く販売されています。
温泉の入浴剤も同じく、容量は商品によって様々です。

「気軽に温泉気分を味わいたい」という方は、１回分の入浴剤が良いと思います。
１回分のものには ”詰め合わせ” の商品が多く、色々な温泉を楽しむことができます。
見た目のパフォーマンス性もあるので、ギフト商品に多い傾向がみられます。
温泉成分にこだわらなければ、安価でお得な商品もお求めになれます。

「本格的に温泉を楽しみたい」という方には、ある程度容量のある入浴剤をおすすめします。
配合される温泉成分が充実した入浴剤には、内容量の多いものが比較的多いです。
内容量が多い入浴剤は、価格としては比較的高価ではありますが、１度に使う量を調節することができます。
温泉気分を沢山味わいたい時は多めに、半身浴をしたい時は少なめに、ご家族でお湯を共有する場合は入浴剤を追加使用することもできます。

お風呂

どんな入浴剤がある？

では、ネットではどのような入浴剤が販売されているのでしょうか。

１回分の入浴剤の場合、ネット販売ではほとんどが ”詰め合わせ商品” となるようです。
これはおそらく送料の兼ね合いからなのでしょう。
ということで、詰め合わせ商品の相場はというと・・
約10袋（10回分）で、約2000円～4000円。
これより安価な商品もありますが、主に温泉の「色」・「香り」のみを再現するものが多いようです。

内容量が多い入浴剤は・・
各商品の容量には多少バラつきがありますが、約20回～30回分で約2000円～4000円というのが多いようです。
また、１回分の入浴剤とは異なり、内容量の多い入浴剤は使う量によって使用回数は変わります。

上記はあくまでも一例であって、この限りではありません。
ただ、個人の感想としては、内容量が多い入浴剤がお得な感じが致します(^-^;

湯楽堂の商品リンク「温泉入浴剤」

温泉入浴剤のページ

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